暁美ほむら「ほ、ほむらちゃん！」赤井ほむら「ちゃ、ちゃん付けは止めてくれ…」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/06/21(木) 22:55:56.46 ID:lIuFer6Lo

・暁美ほむら×ときめきメモリアル２のクロス
・まど☆マギと表記しなかったのは、「まどか」「さやか「マミ」「杏子」は出ないからです
・ときメモ勢は中学生に戻ってもらってます
・舞台は「ひびきの市」ですが恋愛モノじゃなく魔法少女モノ
・たった今、思いついたから行き当たりばったり

とりあえず初めてみます

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1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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ツナ「（雲雀さん？！）」雲雀「・・・」ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮ ＠ 2025/06/07(土) 01:30:36.87 ID:AfN9Rsm0O
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【安価コンマ】障害走を極めるその5【ウマ娘】 ＠ 2025/06/06(金) 01:05:45.46 ID:RaUitMs20
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貴様たちの整備のお陰で使いやすくしてくれてありがとう ＠ 2025/06/04(水) 20:56:21.03 ID:QjuK6rXtO
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阿笠「わしの乳首に米粒をくっ付けたぞい」コナン「は？」灰原「は？」 ＠ 2025/06/04(水) 04:01:13.39 ID:ZjrmryLdO
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レッド（無口とか幽霊とか言われるけどまだ電脳世界） ＠ 2025/06/02(月) 21:21:00.13 ID:ix3UWcFtO
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キンタマ ＠ 2025/06/01(日) 19:16:06.13 ID:s9SMehQ1O
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旅にでんちう ＠ 2025/06/01(日) 09:21:16.26 ID:/GV7JQm+O
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【安価とコンマ】異世界転移したかもしれない人の話 ＠ 2025/05/31(土) 11:35:27.52 ID:+jgLu7020
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/06/21(木) 23:03:59.49 ID:lIuFer6Lo

―――ひびきの高校にある伝説

卒業式に伝説の鐘の下で女の子の方から好きな男の子に告白をして…
それで結ばれた恋人同士は…
永遠に幸せになれる…


ほむら「…なーんて、伝説があるんだよと」

オレンジの長髪と男を連想されるようなガサツを言動が目立つ小柄な女子生徒、赤井ほむら（以下赤ほむ）は幼い頃からの親友、一文字茜と高校進学についての話で盛り上がっていた

茜「ふーん」

茜「ボクは伝説とかそんなのには興味も無いし全然信じてる口じゃないけど」

茜「でも、やっぱり家から近いっていうのが良いよねー！」

ほむら「だよな！あたしもそう思ってんだ！」

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/06/21(木) 23:04:27.55 ID:lIuFer6Lo

―――ひびきの高校にある伝説

卒業式に伝説の鐘の下で女の子の方から好きな男の子に告白をして…
それで結ばれた恋人同士は…
永遠に幸せになれる…


ほむら「…なーんて、伝説があるんだよと」

オレンジの長髪と男を連想されるようなガサツを言動が目立つ小柄な女子生徒、赤井ほむら（以下赤ほむ）は幼い頃からの親友、一文字茜と高校進学についての話で盛り上がっていた

茜「ふーん」

茜「ボクは伝説とかそんなのには興味も無いし全然信じてる口じゃないけど」

茜「でも、やっぱり家から近いっていうのが良いよねー！」

ほむら「だよな！あたしもそう思ってんだ！」

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/06/21(木) 23:11:56.82 ID:lIuFer6Lo

茜「あはは！やっぱそうだよね！」

茜「電車に乗ってまで高校に通うなんてお金がもったいないもん！」

茶髪にサイドテール
そして中学生にしては豊満な胸
そして一人称が「ボク」というのが印象的な女の子

彼女が赤井ほむらの親友であり良き理解者
一文字茜である

この二人はまるで男の子を思わせる言動、考えるよりも先に行動！などの共通点がある
気が合うのも最もな話だ

しかし、それ以上にもっと立派な共通点がある

ほむら「でもよぉ…」

茜「そうだよねぇ…」


ほむら「あたし（ボク）達の学力じゃぁ、入学はちょっと難しいよ…」


二人共、超が付くほどの勉強嫌いである

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/06/21(木) 23:18:41.20 ID:lIuFer6Lo

二人とも学校自体は好きである

友人と他愛も無い話をして盛り上がる
体育祭などのイベントには全力で取り込み、そして楽しむ

しかし、どうしても勉学だけはダメだった
将来、何の役にも立つのかわからない授業をジッと座って受けるほどの苦痛ほど二人にとって辛いものは無い


茜「（僕は、海外に行く機会も無いし英語とか全然興味ないしね）」

無気力

ほむら「ZZZ…」

無関心


別に二人とも世間一般でいうところの「不良」というわけでは無かった
自分が興味無いモノを知る、関わる必要は無い
そんな思考を持っているだけだった

自分の素直に気持ちな女の子なだけだった

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/06/21(木) 23:25:07.21 ID:lIuFer6Lo

翌日

華澄「前から伝えていたとは思うけど…」

華澄「今日はみんなのクラスに転校生がやってきます」

大学を卒業したばかりの大人の色気漂う緑色の長髪
茜、ほむらの担任である華澄はそう生徒達に告げる

茜「（大学を卒業したばかりでクラスの担任を任されて…）」

茜「（生徒からの信頼も厚い、先生か…）」

茜「……」

茜「（…それに比べたら、ボクなんか…）」

華澄「それじゃあ…暁美さん…」

華澄「お願いできるかしら？」

ほむら（以下、メガほむ、ほむほむ）「…は、はい…」

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/06/21(木) 23:26:56.90 ID:lIuFer6Lo

とりあえず路線としては、ときメモ勢とほむほむがワルプルギスを倒す感じのストーリーで

また書くかもです

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2012/06/22(金) 10:40:17.86 ID:kjBbTcXWo

お、おう…